天然石・パワーストーンの「クリスタル・ドリーム」のショップブログです☆ 本日の新作情報や、愛犬の獅子丸、今日読んだ本などを 主に掲載してます☆
岩船
2013-10-13 Sun 23:55
リュウキョウが岩船町にある、天然のはちみつ屋さん
はちみつを買いに行きたいというので
午前中から出かけたんですが、

用は 「はちみつを買う」ということだけだったので
その後 どうしようかな・・・・と思っていると

はちみつ屋さんに 岩船町のガイドブックのようなものが
いくつかあったので それをペラペラめくり


「高勝寺」というところがあったので
後で 行ってみようかというと・・・

リュウキョウが ああ、あそこかという感じで

「うん、まあ、いいけど 今まで怖いから行ったことない。」というので
それを聞いて 私も

あ、あそこなのか・・・と思い出し
どうしようかと思ったんですが

「あそこ」とは 私も ちらっと聞いたことがある
岩の船の形をしたようなところで

関東中の霊が集まるんだよ、と言われている霊山だそうで

私は 関東中の霊が集まる・・・と聞いてたので

(そもそも 私は 関東の人間ではないし
 あんまり部外者が足を踏み入れたら いけないところだな、と
 認識していたんですが)

今回、まあ口にしたし たまたま近いし 有名なところなので
一回行ってみようか、もし 途中でやめようと思ったらやめて
と、言いながら

岩船山の高勝寺に向かいました。

その道中の道は狭くて ものすごい急は坂道で 車でも
はたして登れるの?というところだったので

はたして行ってもいいのかな?という気持ちで
(車で行って危なくないかな、という気持ちと
 そういう霊山に足を踏み入れてもいいのかな?という気持ちで)

「大丈夫かなあ?大丈夫?」と何回も行ってると

ちび子が 真顔で こちらをじっと見て

「ママ、ちび子も車に乗ってるから 大丈夫なんだよ。」と言ってて
ちょっと びっくりしましたが、

高勝寺につくと やはり獅子丸は ちょっといつもと違って
「ちょっと 置いていかないでよ~
 一人にしないで~~~~」というのが すごい。

なので、獅子丸を置くのに ちょっと時間がかかっている隆強を正門で待っていると
正門よりも むしろ 背後が気になる・・・・・

振り返ると、そちらにも 道と向こうい階段が見えたので

「ああ、あそこだな。(怖いという感じはなくて)
 子供達が沢山いそうな感じがするな。」

と思って リュウキョウに

「あっちは、なんなの?」と聞いて
看板を見ると 「さいのかわら」と書いてあった。

そして 本堂は 中にも入れるようだったけど
戸を開くと 天井から 衣服が何枚かぶら下がっていて
(おそらく亡くなられた方のかな)

ちょっと 足を踏み入れたらいけないような気もしたので

(なんでかって言うと 真剣味が違う、というか)

本堂の外から お地蔵様を拝んで帰った。

卒塔婆もものすごくたくさん 並んでいて
いままで 行った場所とは 全然違う雰囲気の独特の場所だった。

それって なんでかな、と考えると

普通のお寺や神社は 神仏を拝んだりすることが多いけど

ここでは、「亡くなられた方」に もう一度会いたい、とか
まだ、哀しみが深く その供養をより深く通じる霊山でしたい、とか
本当に 近い場所で供養したい、とか

亡くなられた方に対する思いが強く 長年 そういうところだから
余計 そうなんだろうな~と思った。

そして帰りの坂道は ものすごく急で
これは 怖い、と思ったのと ああいう霊山に足を踏み入れて
よかっただろうか、と思って

「帰り 大丈夫?」とまた リュウキョウに言うと
すかさず ちび子が

「ママ、ちび子も車に乗ってるから 大丈夫なんだよ。」と。

「ありがとう。」と言いながら

また ああいう霊山に足を踏み入れてよかっただろうかと思いながら
高勝寺について 話をしようかどうか 思い

また「大丈夫?」といいかけたら

「ママ!やめて。大丈夫」と ちび子にぴしゃっと言われたので
ちび子が そういうなら まあ、いいか、と思いながら帰った。

帰り道は そういう空気を察したのか ちび子は ことさら
元気に 歌って チャイルドシートの中から
両手両足をバタバタと 踊りながら 帰る。

そして、近くの村檜神社に・・・

岩船 (2)

なんと大改2年(657年)創建。
非常に歴史の古い 小さいけれども しっかりとした
すごくいいところだった。

岩船 (3)

ちび子も走る。
岩船 (1)

そして その隣の 慈覚大師や伝教大師が修行されたという大慈寺へ

そこの薬師堂に

昔 小野小町が病の平癒のために こちらの薬師如来さまに祈願したり
和歌のやりとりをしたのちに こちらに住まわれるようになり
最期は、諏訪が岳の断崖絶壁に上り 
薬師如来さまの浄瑠璃浄土の世界を夢みて 身を投げた、とか。

そんな 説があったとは驚き!

と、いうのも 結構私が 和歌が好きで
あの有名な 絶世の美女とよばれる小野小町も

「花の色はうつりにけりな いたずらに
 わが身よにふる ながめせしまに」と

若い時は 美しく いろんな恋屋いいよる男性も多く
華やかな人生だったと思われる彼女も そうやって
いたずらに 長雨をみて 物思いにふけっている間に
自分の美貌も若さも(華やかさも) おとろえてしまった

というような歌を歌って有名ですが

小町さんの出生も最期も 謎に満ちていて
最期は 乞食になって 犬に食われたとか

在原業平が東下りをした際に 小町のどくろが転がっててとか

零落しすぎていて 憐れすぎるので
一体 どういう人生を送ったんだろう・・・と
その歌を見ると 思っていましたが

こういう 伝説もあるんだ~と 驚き。

まあ、紫式部の墓も小野小町の墓も いたるところにあって

(栃木の天平の丘でも 紫式部の墓を見たけど
 個人的には 「それはないやろ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!」と思いましたが)

この小野小町伝説は 話しとしては おおいにありえるかもしれない、
と、想像力をかきたてられ


「この辺は 小野氏が多いので ここも小野寺とも呼ばれていて
 ここで修行された慈覚大師円仁と 同じ遣唐使の船に
 小野篁が 同乗していて 小町は本当にいたのかもしれません」

と看板にしめくくられていて

「おおお~夢がある」と 盛り上がった。

そして 隙間から 薬師堂を除いてみると

なんと 中には プチプチで包まれている荷物などが
結構 無造作に置いてあって お薬師様の間とか 真ん中とかに
(本堂が修復中だからか そういうところなのか)

それに また 驚き!。

岩船

ライスシャワーさんが 来訪された際に
「偉大なる慈覚大師」とたたえたとされる碑もありましたが
草のつたがからまっていて それも驚き!

そして、慈覚大師様が ご自刻の全国で二体したない
大師像があるそうですが

それは、拝顔できませんでした。(残念)

結構、栃木も 探すと日光以外にも
歴史的には古くて興味深いところが いろいろあるんですが

結構 さびれているところが多くて
驚くんですよね~
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