天然石・パワーストーンの「クリスタル・ドリーム」のショップブログです☆ 本日の新作情報や、愛犬の獅子丸、今日読んだ本などを 主に掲載してます☆
困惑
2016-02-05 Fri 11:05
ところで その日は ホテルに泊まりましたが
ホテルが とても乾燥していて 夜 とても
しんどかった・・・・

そして、朝 父のところに行くとすぐに

「加湿器、いつ・・・ 届く・・・?」と言っていたので

「・・・・28日」というと

「今日・・・何日?」と言うので

「26日」というと

がっかりしていた。

そして、お母さんが
「一泊二日で・・・って 言ったけど
 親戚の人なんかが そんなん
 ホテルに泊まるなんて あかん、
 実家に泊めないと・・・・というから
 今日は 家に泊まる?」というので

いやいやいや、病院の近くの方がいいから
私は ホテルに泊まりたい、と 思いましたが

母が 車の運転が出来ないので
いつも誰かに 乗せてきてもらっていて

基本的には ほとんど 毎日乗せてきてくれている
父の妹(8人兄弟でしたが 一番 しっかり者で 口達者な)さんが

「そうよ、そうよ。
 そんなん、ホテルに泊まったら もったいない。
 どうせ、私が お母さんのところへ迎えに行くんやし
 それに乗って 病院に行ったらええやん。」と言うので

いや、違う。私は お見舞いに行きたいから、とか
死に目に会いたいから 帰りたい、と言ってたんじゃない。

誰かに迎えに来てもらうのを待ってたら
行くのが昼になったり 昼からになったり、
そして 帰りは みんな夕ご飯を作りに帰ってしまうから

じゃあ、朝とか 夕方とかは 一人になってしまうから
みんなが いないときに 病院に行きたいわけで

みんなと一緒に行って、一緒に帰るんやったら
意味ないやん(-_-)/~~~ピシー!ピシー!と 思ったけど

そんなところで 言い合いをしても仕方ないので
その日は 「ありがとう」と言って従った。

そして、何も口にしない父が ちびこの
アイスクリームを 一口食べて

「美味しい・・・ でも もっと甘くないのがいい」と言ったので

小さく砕いた氷を買ってきて 口にいれてあげたけど

「レモンが少し 入っていたくらいがいい?」と聞くと

うなづいていたので

一日だけ実家に帰った時に 
レモンを少し絞った 氷を アイスピックで砕いたものを
作っていったら 

「美味しい」と言って 口にいれていた。

そして、母が 
「明日、帰るやろ?」というので

言わなかったけど
私は 正月に一度 父を見たときに

25日に もう一度帰る、と決めていた。
そして 頭の中で「27日やで」「27日やで」という感じがしていた。

そして 帰るのは「31日やったら もう間に合わない」と言う気が
強くして常に焦っていたんだけれども

それは 実際には わからないことだし
はっきり言うのは はばかられるんだけれども

言わないと みんなに追いやられて 返されてしまうので

「うちは27日という日が 気になっているから
 その時に 何かあるのか 山場になるのか
 それを 確認してから帰りたい。
 だから、もう一日 泊まるけど
 朝から 病院に行きたいし みんながいるときは
 むしろ 子供を外に遊びに連れていきたいから
 ホテルに泊まる」

と言って、次の日は ホテルに泊まったけど

そういうと、親戚の人達がうるさいので

「お姉ちゃんの家の方が 病院に近いから
 お姉ちゃんの家に泊まってる」と
言っておいた。

すると27日から 39度の熱が出始めて
今まで 聞き取りにくかった 声も

みんなで 口元に顔を寄せて
何を言っているのか聞き取ろうとしても

全然、聴き取れなくなってしまい

親戚の人も 
「もう少し こっちにいた方がいいな。
 どうなるかわからへんから」ということで

堂々と いてもいいことになり

そして28日 加湿器がようやく届き

父の口が動いていたので

「お父さん、何か 喋ってる!」と みんなで
顔を寄せて、聴き取ろうとすると

「や・・・っと・・・・買ってもらえた・・・」って言ってたので

「そんなに 買ってほしかったんや~」
と、みんなで 驚く。

そして、前日に 父のしっかり者の妹に

「お前に頼みがある・・・」と言っていたので

「なんやろ~?」と おばさんが聞くと

「弘法の水を加湿器に入れたいから
 弘法の水を汲んできてくれ」と言われたということで

大きなプラスチックの焼酎の空瓶に
一杯の水を汲んできてもらったけど

翌日に 弘法の水がなくなり

母が「水道の水をいれとき」と言うと

39度の高熱の父が すかさず
小さく 横に首を振っていたので

「お父さんは 嫌やって!
 そしたら 今 弘法の水がないから
 ミネラルウォーターで 辛抱してくれる?」

と 父に話しかけると

横で母が
 「そんなん言うたらあかん、言うたらあかん
  黙って水道水入れておいたらええねん」
と 手を横に振りながら 否定していたけど

ミネラルウォーターを入れてあげた。

そして私はというと

父の余命宣告から ずっと 母があんまり
(あんまりというか 全然)

人の面倒をみる、というタイプではなくて
ほったらかしておくタイプの人だし
弟も仕事だし 姉もパートだし

結構 うちの父は 人の為になるようなことばかりしてきて
ものすごく人徳がある人なんやけど
最後 ほったらかしになるんや、と
毎日 私やったら ずっとついていてあげられるんやけど
環境が許さへんし・・・と ずっと焦ってきて

ようやく病院にこれたんだけれども

来たら来たで、
「いつ帰る?」という問題があるし

私としてはなぜか 頭の中で
31日では もう遅い、2月までは持たない、とずっと
思っているんだけれども

それは本当かどうかわからないし

お見舞いに来た人から
「あれっ?まだおるんや。」
という感じで もれなく言われるし

その都度 私が帰りたがっていたのを
母が大反対している話が
(母が 喋りまくって みんな知っているので)

話題になるし

毎日 どうしたらいいのか よくわからなかったので
大きなトランクとリュックと ちびこのリュックを
狭い 病室に持っていき

先もよくわからないので

昨年から ずっと 帰りたい、と思っていたけど
母も帰らせてくれないし

父の入院を知っている人には
毎日のように
「なぜ、父が 病気なので 実家に帰らないのか。
 なぜ帰らないといけないのか・・・・」という話を
もれなく説教され

(なんで帰りたいと思っている私が 説教されるのか、と思いながらも
 いちいち 説明するのが 面倒だし
 仮に 説明しても 誰も 理解しないと思うので)

 「ありがとうございます。そうですね、そうですね」と
 えんえんと 話を聞かねばならないのも 割りとしんどかったけど

途中から、私は 父がほったらかしにされてるやろから
早く帰りたい帰りたいと思っていたけど

親が 帰ってくるなと言ってるわけやから、
そこを無理やりにも 帰りたいというのは
果たして 正しいことなんかな?
ただ、自分の我なんちゃんかな?
と思ったりもした。

そして、一応 病院が解らないときに
母だけでなく 姉にも2.3回電話したんだけれど不在着信で

折り返しの電話がなかったので

姉も自分のことで忙しいんやな、と思ってたけど

25日に帰ることになったら

急に何度も 電話があり

「明日、帰ってくるんやろ?
 でも、小さい子供も いるし、
 弟の子供も 病室で暴れたりして
 困ったし・・・・」と 明らかに難色を示してたので

「いや、ちびこは 病室で騒ぐ子供ではないけど
 もし騒ぐようなら そのときに考えるけど・・・」と言ったけど

「お父さんも まだまだ元気やし
 もう少し暖かくなったら レクリエーションでもして
 もう少し元気になるかもしれないし
 もっと 後に来た方がいいんじゃない?」

なんとなく 遠まわしに 迷惑・・・というようなことを言ってるんかなあという感じだったので

滅多にないことだし 姉に怒ったことは一度もないのに

「は?自分、何がいいたいねん。
 ちょっと待って。うちも 25日にもともと帰ろうと思ってたのに
 帰ってくるな、と言われて 帰る準備してなかったから
 今 準備してて忙しいんやけど 
 言いたいことがあったら ごちゃごちゃ言わずに
 結論だけ 言って。」

と冷たく言ったりした。

すると、姉も

「そうやなあ。あんたも 一回帰りたいもんなあ」

と言うので 急にいい人みたいな言い方するなよ、と
余計 腹が立ったりした、という経緯もあったりで

果たして 本当に 帰ることが正しいんかな?と思ったりしたけど

実際に 帰ってからも

朝から病院に ちびこと行って
みんなが昼くらいに お見舞いに来たら

ちびこと タクシーで 公園かどこかに行って
(でも 土地勘が全然 ないので
 どこがいいか、と考えるのも 大変だったし
 外で遊んでも 寒かったし
 ちびこは すぐに 病院に帰りたがったので)

また、病院に帰って ちびこは
おとなしく ヘッドフォンをつけて
DVDを見て 一日じっとしていて

夜7時くらいまで 病院にいたので

ちびこを見てると
(暴れたり 騒いだりはしないけど)

これでいいのか、どうか

やっぱり 実は みんなの言うとおりに
帰らない方が 正解だったんかもしれない。

と、帰ったら帰ったで 心はずっと暗かった。

それに 私は 2月までは 持たない
もう長くない、と思っているから いるんだけど

それはお父さんの死に待ちみたいな 感じなのかもしれないし

今日、熱が下がったら とんぼ帰りになるにしても
帰った方が、いいんじゃないか、

それとも 病院は一回離れて
帰ったふりをして 桑名くらいで泊まって
ちびこを 長島スパーランドで遊ばせたりしながら

栃木までは帰らずに 近くにいる、とか・・・・と

いろいろ考えながら

父が亡くなるということは 受け入れてるんだけれども

それ以外の心労の方が はるかに
大きい・・・・というようなことを

しみじみ考えながら
ずっと過ごした 数日間・・・・

これでよかったのか、どうか・・・と思いながら
確実に 良かったのは

加湿器を買えたこと。



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