天然石・パワーストーンの「クリスタル・ドリーム」のショップブログです☆ 本日の新作情報や、愛犬の獅子丸、今日読んだ本などを 主に掲載してます☆
ちびこと おじいちゃんの絆
2016-02-07 Sun 13:41
ところで 帰省する前日まで
「小さい子供が 病院に来ること」しぶられた ちびこでしたが

「ちびこだって おじいちゃんに会いたがってるから
 死ぬ前に 会わせてよ。 騒いだら
 出ていくから」

と 半ば強引に 病院に行った形でしたが

ちびこ・・・・

非常に 大人しく
一人で ヘッドフォンをして DVDを見たり
塗り絵をしたり お絵かきをしたり
絵本を読んだりして じ~~~っとすごしました。

そして 昼間は ほとんど寝ている おじいちゃんが
たまに 目を開けると

おじいちゃんが

「ちびこの 顔がみたい・・・」と言い

ちびこが ぴゅーと おじいちゃんの近くの
椅子の上に 飛んできて

おじいちゃんの頭を なでなでしたり
おじいちゃんの手を にぎったり
手をさすったりして

「おじいちゃん、早く 元気になってね」

と 優しく声をかけ

おじいちゃんも ちびこを見ると
かすかに 微笑んでいるようでした。

そして、朝いちばんから 夕方は一番遅くまで
誰よりも 長く 病室にいることになるので

昼間に お見舞客がいるときは
外に遊びに連れていったりしましたが

「おじいちゃんの ところに帰る」と すぐ病室に帰りたがるので

最期は 病院の中の サロンで
昼間はお絵かきしたりして 地味に時間を過ごし
お見舞い客が 帰ると また おじいちゃんの病室で
じっと 静かに過ごすという

子供にしたら 何も面白くない日々を一週間ほど過ごしたちびこ。

これでいいのか、どうかと 思い
毎日

「ちびこ、おうちに帰りたい?」と確認しましたが
「帰りたくない。おじいちゃんの ところに帰りたい」と
いつも 答えて まわりの人を驚かせていました。

まわりの人も
「こんな病室にいたがる 子供なんか おらへんやろ。
 孫たちも 騒ぎまくるだけで こんなに 心配なんか
 してないよ。 この子は 特別・・・」

「この子と おじいちゃんは 一年に一回くらいしか
 会わなかったのに 特別な絆がある気がする」

と 口々に言っていましたが

ほんとに そんな感じ。

おじいちゃんが 心配で 夜眠れない、とか
早く 朝になって おじいちゃんに会いたいとか
言ってましたが

亡くなった後 火葬されることを すごく嫌がり
ずっと泣いていましたが

骨になってしまった後は

「おじいちゃん、骨になっちゃったから
 もう 絶対に生き返らないね・・・」としくしく泣きながら

「じゃあ、あの写真(遺影)を 家に持って帰るっていうのは どう?」と
遺影を欲しがり

小さな遺影を 家に持ってかえり
家に帰っても 毎日 抱きしめ
キスをしたり

おままごとの ごはんを お供えしたり
遺影の前に 歌を披露したり
本当の ごはんをそなえたり

幼稚園の作品展で ちびこが作った作品を
おじいちゃんも 見たいと思う、と
おじいちゃんの遺影を 持っていったりしました。

一階にいるときは 一階に
二階にいるときは 二階に
おじいちゃんの 遺影を持って・・・・

病室で おじいちゃんが

「ちびこちゃん・・・ おじいちゃんの顔を描いて」と言っていたので

おじいちゃんのことを 忘れないで・・・ということだったのかな、と思いましたが

そのことが ちびこに ものすごく伝わっているのかな?と
思います。

ちびこも 
「おじいちゃんのことを 忘れたくないから
 写真を見て 思い出す。
 おじいちゃんに 心の中に 本当に遊びに来て
 と、お願いしている」

と言っていて、
亡くなる前より むしろ
親密かも。

一年に一回か 二回しか 会っていませんでしたが
何か 二人だけの 思い出も
沢山 あったのかもしれませんね。
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