天然石・パワーストーンの「クリスタル・ドリーム」のショップブログです☆ 本日の新作情報や、愛犬の獅子丸、今日読んだ本などを 主に掲載してます☆
しあわせのパン 三島由紀子
2012-05-15 Tue 18:33


兵庫の方から 頂いた「しあわせのパン」を読みました(^・^)

もともと映画なんですね~

お話は 

人生に疲れ切った人、
死のうかと 死に場所を探していた人などが
たどり着いたのが 北海道月浦の宿泊もできるカフェ「マーニ」

そこで、心のこもった あったかい焼き立てのパンと料理を食べるうちに
それぞれの人が
失恋から 立ち直ったり
家族との絆を取り戻したり
生きる希望を見出したりするという・・・

ちょっと考えたら 
「そんな話あるかよ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!」と思うけれど

よく考えると
「そんな話 結構あるかも。」と思うような話。

「美味しいものを食べさせてやろう!」と心を込めて作られた料理って
ほんとに 人を幸せにする、と思う。

その時に 食べる人が 弱っていればいるほど
胸をうつというか 体にしみわたるというか
食べた瞬間に 涙が出たりするようなものだろうなあと
思う。

食べ物・・・いや、料理の力ってすごいな、と思う。

と、いうことは 意外と毎日 心のこもった料理を食べてたら
みんな幸せなのかも・・・?

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『天使が消えていく』夏樹静子
2012-04-09 Mon 20:47



最近は 子育てで忙しく
なかなか 本も読めません(笑)

そんな中 家にあった 私の好きな
「天使が消えていく」を ちら見していたら

「やっぱり、面白い・・・」

と、全部読んでしまいました(*^。^*)

この本は夏樹静子の処女作だそうですが
江戸川乱歩賞の最終選考にも 残った作品・・・

夏樹静子・・・というと
よくテレビのドラマなどにも起用されていて
なんとなく ただ、ミステリーというか謎解きがメインというか・・・
なんていうのか その謎を解く過程が面白い、というような作品が多いのかな、という
イメージで、あまり読んだことがなかったんですが

この「天使が消えていく」を読んで
私の中の夏樹静子のイメージは かなり変わりました。

この作品は 記者の亜希子が取材をした病院で
たまたま 重症心臓疾患をかかえ高額の手術費用の必要な
消え入りそうな小さな命「ゆみこ」に出会い

ひとめ ゆみこを見た瞬間、
天使のような ゆみこという 赤ちゃんに強く惹かれ
ゆみこのことを記事にすることから はじまります。

そして記事を目にした 老紳士から手術代の寄付もあつまり
ゆみこは 無事に手術を受けることができたわけですが

その母でありホステスをしている神崎志保の
ゆみこに対する 育児放棄ともとれる ずさんな態度

そして、ゆみこのせいで 好きな男と別れた、という
神崎志保の憎しみのこもった言動を目の当たりにし

亜希子は「自分が ゆみこを守っていく」と決意するのですが

まず「天使が消えていく」という題名から

先入観で「おいおい ゆみこちゃんって 今後どうなっちゃうの?」と
赤ちゃんが 心配でなりません。

そして、いろんな事件や
心配なことがあるわけですが

ラストは かなり感動的で
すごく胸に残る作品です。

夏樹静子って こういう感動的な作品を書く人なんだ~、
そして、赤ちゃんの描写などが すごく リアルで
夏樹静子って お母さんなんだろうな、と
しみじみ感じる作品です(^・^)

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根拠のない自信
2012-02-16 Thu 12:41
茂木健一郎さんの
「脳が変わる考え方」をよみました。



かなり面白くて 付箋をひいておきたいところがいくつもあった。

特に気に入った言葉は 
結局一番大事なことは 
「根拠のない自信」を持っていることと

「それを裏づける努力」をしつづけていること。

この二つさえあったら
その人は 何かをやれる可能性がある、というところ。

ですが、それ以外にも 「面白い」と思うところはたくさんありました。

たとえば、

私もよく使用する文房具の付箋は
「強力な接着剤」を作ろうと研究してたら
「粘着力の弱い接着剤」が出来てしまい(失敗作)
どういう使用方法があるか 思いつかなかったけれども
あるひ、「しおり」を落としたことから
しおりをくっつける事を思いついて
大ヒット商品の付箋が生まれた話。

アインシュタインも5歳までしゃべれず
アップル社のステーブン・ジョブス氏も
ビル・ゲイツも大学中退してること.

福沢諭吉は14歳まで本も読めなくて
まわりは みんな「論語」とか読んでいるのに
自分は出遅れた・・・と そこから猛勉強し
オランダ語も学び、オランダ語の実力を試そうと
横浜に行くと、世の中はすでに英語の時代になっていた。
ショックを受けるが 「そうか、英語か」と思い
アメリカに渡った話。

ケンブリッジは変人のオンパレードで
逆に 普通のパリっとしたスーツを着て歩いている人を見ると
「なんだ、普通の人か」と 関心をもたれない話。

「ベンチャーキャピタルでは 三回会社を興して
 三回会社を失敗すると、次は もっとお金を貸してくれる」
(なぜなら、一生懸命やって 三回失敗したら
 それだけの経験は積んでいるので、次は期待できる、ということ)

「最大の欠点の近くに 最大の長所があること」

「情熱を英語で言うとパッションだけれど
 パッションには「受難」という意味もあり
 人間はマイナスの事があればあるほど 逃げずにそれに
 取り組めば 大きなプラスのエネルギーに変えることができる」

などなど、日ごろから 私も
「そう思う、そう思う」と思っていることばっかりだったので

うんうん、とうなづきながら 読めて
面白かった。

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「悪意」「どちらかが彼女を殺した」 東野圭吾
2012-02-13 Mon 18:53

 
またまた東野圭吾の
「悪意」「どちらかが彼女を殺した」を読みました。

「悪意」は
書記形式の作品で

「おそらくそういう意図で 書かれた手記なんだろうな」と
予想できましたが 

(何も知らない人に対して(出来事や人物像など)
 まず先入観を与えて誘導するという感じの)

そういう意図なんだろうな・・と予想はしつつも
予想のできない展開になったりするので
面白かったです。

(読後感は あんまりよいものではないですが 笑)



「どちらかが彼女を殺した」では
犯人が二人に絞られてて

どちらか彼女を殺した、と明言されているのにもかかわらず
最後の結末を迎えても

(ヒントは たくさんちりばめられているんですが)

「犯人の名前」が明記されていないので

「結局、どっちやねん(-_-)/~~~ピシー!ピシー!!」

と、私には犯人が特定できず
もう一度
ヒントのところを読み直したりしました(笑)

結構、東野圭吾作品って こういうところあるかも?ですね。

後の想像は 読者に任せる・・・みたいな。

そして、東野圭吾好きの
美容室の店主さん(ヘアメイクアフレさん)から

「木下平太」がオススメ・・・という情報を頂いたので
また発見したら 読んでみる予定・・・

う~~ん、楽しみ・・・

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容疑者Xの献身 東野圭吾
2012-02-08 Wed 19:34


東野圭吾作品を 初めて読んでから
今まで東野圭吾作品を知らなかった人生を損していた、ような気さえした私ですが

意外にも何度もノミネートされながら
「直己賞」をとってなくて
「容疑者Xの献身」で、ようやく直己賞を受賞した、というのは
聞いたことがあり、

東野圭吾作品を購入する時に
まず、購入してたんですが、
読む前に 「どうも、これはシリーズものだな」と思って
ガリレオシリーズが全然 読んでなかったので
とりあえず 大事にとっておいてありました。

東野圭吾の作品は76作品くらいあるみたいなので
最後の方に読もうと思ってましたが、

とうとう誘惑に負けて 読んでしまいました。

う~~~ん、すごい。

最初から、犯人も、
どういった経緯で どういう風に犯行が行われたかも
描かれているのに
最後の最後に 意外な事実にビックリ、という・・・

やっぱり東野圭吾は すごい!

それもミステリーって やっぱり謎解きが重視で
それに携わっている人の心情に さほど感情移入出来ない、というか
そこは そんなに重視じゃないっていうか
まあ、小説だし・・・という気もするんですが

東野圭吾作品って めちゃくちゃリアルに
感情移入できるところが すごい。

ところで、今まで東野圭吾作品って

「白夜行」「幻夜」「秘密」「同級生」「流星の絆」
「分身」「眠りの森」「手紙」「さまよえる刃」
「宿命」「魔球」「赤い指」「容疑者Xの献身」などを
読みましたが

先日BSで「東野圭吾作品特集」で
読者1万人が選ぶランキングの10以内に

このうちの7冊が ランキング入りしてましたね。

「百夜行」「幻夜」「秘密」「流星の絆」「手紙」
「赤い指」「容疑者Xの献身」だったかな?

後は まだ 読んでいないものでしたが

どうりで 面白いと思ったら
みんなが 面白いと思うものを たまたま読んでいるのか!
下の順位から だんだんと読みたかった・・・と思いましたが

今後もしらみつぶしに 読んでいく予定です。

「麒麟の翼」とか「マスカレードホテル」とか
「真夏の方程式」とか最近出版されたものは
ランキングに入れられてないみたいだし・・・・

司会者の人が 
「すっごく面白い!!!!
 また、感動が蘇ってきた」と熱く語っていた。

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